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ストーブリーグ(韓国ドラマ)の配信がスタート、BSを見逃したらここで!大賞受賞ナムグン・ミンの演技が秀逸

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ナムグン・ミンが放映TV局のSBS演技大賞を受賞し、ドラマが芸術大賞のテレビ部門ドラマ作品賞受賞など数々の賞を取り、ドラマの中の野球チームのグッズが製作されるなど話題が多い「ストーブリーグ」、韓国ドラマファンは日本での放送を待っていたでしょう。

日本ではやっと4月からBSで放送が始まりましたが月曜~金曜の11:30。
「平日は見れない」
「録画予約しそこなった!」
「面白いのでCMなしでもう一度見たい」・・・
という方にTUTAYA DISCAS/TVをご紹介しましょう。

U-NEXTやdTVでも動画を配信しているのですが、『新作』ということで月額料金の他に別途料金がかかります。同様にTUTAYA DISCAS/TVでも有料作品ですが、付加されるポイントが一番多く動画とレンタルを使えば一番安く一番お安くご覧になれるんです。

なお、この記事の情報は2021年4月末現在のものです。サービス内容が変更している場合もありますので、最新の情報は公式サイトでご確認くださいね。

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主な動画配信サービスの「ストーブリーグ」の配信状況

動画配信サービス 配信の有無 無料お試し※1 ポイント 月額料金(税込)
TUTAYA DISCAS/TV 30日間 1,100 2,659
U-NEXT 31日間 600 2,189
dTV 31日間 なし 550
FOD × 976
Netflix × 990~1,980

※1.いずれも初めての登録の場合
「ストーブリーグ」は2021年4月現在新作なのでどの動画配信サービスでも有料作品となっており、1話(約30分)ごとに視聴制限があり初回再生から48~72時間となってます。

1話220円×(32話-1話)=6,820円
「ストーブリーグ」を全話見ようとしたらこれぐらいかかります。もし、一気に見たいならば無料お試し期間内に全話見れない場合も考えると月額料金が安いdTVがいいと思います。

では、TUTAYA DISCAS/TVではどうでしょうか。

TUTAYA DISCAS/TVの【定額レンタル8】では、お試し期間が終了し有料会員になると「新作」が借りれるようになります。DVDだと全16話になり、しかも1枚に2話入ってます。
「新作」の場合1ヵ月に借りられるのは8枚。2話×8枚=16話、会員登録して早ければ2ヶ月で全話見ることができますね。だから、最初はポイントを使い動画で見て、その後DVDレンタルと組み合わせてという方法はいかがでしょうか。

TUTAYA DISCAS/TVのサービス

サービスプランは3タイプ

月額料金(税込) サービス内容
1 動画見放題 1,026円 新作・準新作を除く動画見放題対象約10,000タイトル以上の中から
2 定額レンタル8 2,052円 CD/DVDをネットで注文しご自宅のポストへ、返却は郵便ポストへ投函
「旧作」「まだまだ話題作」は月間8枚の制限なし
3 動画見放題&
定額レンタル8
2,659円 1と2を合わせたプラン

DVDレンタルでは無料お試し期間中は「新作」はレンタル対象外です。
ここでチェックすべきはTUTAYA DISCAS/TVの付加ポイントです。
新規入会時に付加される1,100ptを利用すると動画で新作も見ることができます。

お試し期間中ポイントを使用して動画で数話見て、有料会員になったらDVDレンタルを併用し、DVDを返却して次のが届くまではポイントを使って動画・・・ということもできますね。

「ストーブリーグ」作品情報

韓国で2019年12月~2020年4月に放送されたドラマ「ストーブリーグ」、あの「愛の不時着」と同時期に放映されたのですが、韓国で2020年上半期視聴率3位となりました。1話めは5.5%だった視聴率は最終回には19.1%!

バラエティ番組「私は一人で暮らす」ではナムグン・ミンがハワイロケの合間どのように過ごしているかが放送されました。カメを見ると良いパワーを得られると聞いて、ナムグン・ミンは「見たら視聴率17%、見なければ視聴率は落ちる」と願掛けて亀を探してました。そして、あきらめかけたその時念願の亀が!そのご利益もあったのでしょうか。

放送局のSBS演技大賞ではナムグン・ミンが大賞、その他新人賞やチームワーク賞など受賞、韓国のゴールデングローブ賞といわれる百想芸術大賞でテレビ部門ドラマ作品賞、ソウルドラマアワードで韓流ドラマ優秀作品など2020年度の賞レースで多くの賞を受賞しています。

主な出演者

ナムグン・ミン/ペク・スンス(新GM)
パク・ウンビン/イ・セヨン(運営チーム長)
オ・ジョンセ/クォン・ギョンミン(親会社ジェイソングループ常務)
チョ・ビョンギュ/ハン・ジェヒ(運営チームスタッフ)

あらすじ

万年最下位のプロ野球チーム『ドリームズ』をたてなおすため、ゼネラルマネージャーとして新たに就任したペク・スンスはチームの改革にとりかかります。しかし、野球未経験なうえにスター選手をトレードにだしたりとで最初は選手や裏方のフロントスタッフなどから反感を買い対立してしまうのです。そのうえオーナー側は球団の解散を企てていたのです。

一見冷たいとも思えるスンスの改革の裏には選手やスタッフの家族への思いも考慮されているし、交渉、プレゼン、組織改革などビジネス能力にも長けているので一人一人とスンスを認める人が増えていきます。

さて、球団は存続するのでしょうか?

感想

野球を題材してますが野球を全く知らなくても大丈夫。同じ年の韓国でのヒット作品「浪漫ドクターキム・サブ2」と同様お仕事系ニューマンドラマで、以前大ヒットした「ミセン-未生-」よりもさらに“お仕事”感が強いです。冷静に問題を解決していくスンスは魅力的で、交渉などが成功した時には思わず「よっしゃ!」「おお!そうきたか!」でした。

まとめ

スポーツドラマというと選手と監督コーチとの成長感動ドラマが多い中、裏方スタッフに光を当てたお仕事ドラマです。だから、ラブラインや人間関係どろどろのドラマが好きな人には合わないと思いますが、ビジネスパーソンにはより身近に感じられるドラマではないでしょうか。

スンスをはじめ運営チーム長セヨン、セヨンの後輩のジェヒ、オーナー代行ギョンミンだけでなく、ひとくせありそうな魅力的な登場人物で演技派俳優がドラマを盛り上げているのも韓国で高評価を得た要因でしょう。

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この記事の情報は2021年4月末現在のものです。サービス内容が変更している場合もありますので、最新の情報は公式サイトでご確認くださいね。